Works / N° 068

アトリエDの家

ATELIER-D House

設計事務所が自らの理念を凝縮した、Atelier-Dの旗艦的な住居作品。白い量塊、黒鉄、ウォルナット、そして青ガラスの一閃。素材の硬度を反転させながら、現代住居としての凛とした骨格を立ち上げた。

アトリエDの家 — 雪夜の外観
アトリエDの家 / Blue hour exterior, Sapporo 01 / 11
設計を生業とする者が、
自身のために描いた住居。

白い直方体の組み合わせから生まれる外形と、内部を貫く黒鉄の骨格。床の段差で空間をゆるやかに分節し、ダイニング、リビング、書斎、寝室、和室、浴室をひとつのフロアプランの上に配置している。

素材は白漆喰、黒鉄、ウォルナット、タタミ。最小限のパレットの中で、寝室の青ガラス壁、和室の畳、浴室のモザイクタイルがそれぞれ一点だけ温度や色味を加える。雪の夜には、白い量塊が周囲のブルーアワーの中で発光し、ランタンのように街角に立つ。

Project Data

所在地
北海道 札幌市
用途
専用住宅 / Private Residence
構造
木造 / Timber
規模
地上2階 / 2 Stories
延床面積
竣工
設計・監理
株式会社 Atelier-D
施工
株式会社 Atelier-D
写真
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